体の不調を姿勢から変える姿勢の専門家です！

初めまして。ブログをお読みくださいましてありがとうございます。
私は姿勢専科KCSセンター四日市北の小黒千鶴（おぐろちづる）と申します。

私が姿勢調整師®をめざすきっかけとなったのが、実は家族の病気です。

下肢の筋肉がだんだん衰えていく病気で、足がだるい、疲れた・・・とよく言うので母親として、子どもにしてあげられる事はないか？と散々思い悩んだあげく、お客様も施術側も楽にできるタイ古式マッサージの道へ入ることにしたのです。マッサージ師としてお店に出てはいたのですが、自分の体の不調が元で、あっちこっちが痛くなり、マッサージ師を続けるのが困難になってしまったのです。

　　

もともと、腰椎椎間板ヘルニアがあり、マッサージを施すうちに足までしびれが出て、

首のヘルニアも、肘までしびれが出てくるという始末。頭痛は毎週のようにあって、頭痛薬を使用。肩こり・首こり・肩甲骨の周辺の痛みもあって、マッサージを始めてからは、顎関節症になってしまうという、今考えると姿勢の歪みのオンパレードでした！

それでも自分は健康なんだ！と自負していましたので手に負えません（苦笑）

その当時、ラッキーにも「姿勢」に出会い、お客さんとして施術を受けていく中で、初めに取れたのが「肩こり」と「頭痛」あっという間でした！びっくり。

ヘルニアも持っていたので、寝る環境も整えることでヘルニアも治り、足までのしびれも無くなり感動したのを覚えています。当時KCSセンターで働いていたスタッフの皆さんが、とても明るくて「こういう人たちと一緒に働きたいな」と思えるようになりました。

姿勢調整師になってから、息子たちへ施術をするうちに力が入らなかった足に力が入るようになり、希望の光が見えました。今、IPS細胞で研究も始まっていますので、何とか今の状態を維持するために姿勢調整を施しています。

健康を損ねている方はもちろん、腰や膝、肩こりや頭痛も筋骨格系に歪みがある場合、調整すると薬いらずで調子が整っていくのです。姿勢科学®的には当たり前のことが目の前で起こっていく、お客様が良くなっていくことに感動を覚えます。こんな感動を与えてくれる仕事は他には無いと思っています。

「未だ見ぬ方へ手を届かす」これはKCSの理論です。

どこへ行っても良くならない、そんな方はぜひ一度姿勢調整を受けてみてはいかがでしょうか。体を壊さない、安心安全な技術も誇りに思っています。

迷っている方は私に会いに来てください。話を聞いて納得されてから、施術を受けても遅くはありません。でも今ある不調は治すのは「今」なんですよ。

お待ちしております。

小黒千鶴

一般社団法人KCS認定　姿勢科学士／

一般社団法人日本姿勢科学学会認定　姿勢調整師／

三重県姿勢調整師会　会長