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【腰痛になったらどこに行けば良いの?】

日本人の腰痛患者は2013年7月の調査によると2800万人に上ります。

 

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記事

http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3374/index.html

 

この中の実に8割が原因不明だそうです。

こうした中、日本整形外科学会など関係学会は

これまでの腰痛治療の常識を覆す

「治療ガイドライン」を発表しました。

 

発症から72時間未満の急性腰痛の場合でも

「安静は必ずしも有効な治療法といえない」

と明示しています。

 

さらに多くの腰痛の原因は

心理的・社会的ストレス」だとし、

日常生活の改善こそが腰痛予防につながる

とされたのでした。

 

 

しかし筋肉・骨格・神経に携わる姿勢のプロからの観点は、3ヶ月以上続く慢性的な腰痛の場合、

我々姿勢専科の分野に値します。

 

逆に、急性症状の場合、

柔道整復師である接骨院整骨院の先生に

お任せします。こちらは

脱臼・打撲・捻挫・打ち身・くじき・骨折など

急性症状専門なのです。

 

鍼灸の先生は、血流を良くして痛みを止めるのが専門。

 

リラクゼーション系のマッサージは

血行を良くするのが目的で「腰痛」など

慢性的なものの治療は本来出来ません。

癒しが目的なのです。

 

整形外科は「外科」と付くくらいなので

手術が専門になります。しばらく様子を見て

どうしても改善しなければ手術に踏み切ります。

 

どうしても、という場合を除いて、

先ずは姿勢改善をし、痛みを軽減しつつ 

運動や環境を整え予防をしていけば

多くの場合、手術はしなくても良いのです。

 

迷ったらKCSセンター。

手術をする前にKCSセンター。

気軽にご相談ください!

 

 

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