【寝る姿勢1・枕つくるよ編】
先日枕の使い方の触りをお伝えしました。
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こんな高まくらでないと
眠れない人?いますよね?
実はこういう高まくらの人は
腰痛持ちなのです。
腰が悪い人は首も悪いです。
姿勢の成り立ちには
生理的わん曲が無くてはならないものです。
頚椎には半径17cmのカーブが必要です。
それが崩れると…?
姿勢の崩れから頭痛が起きたり、
めまいや首周辺のコリなど
様々な状況を呼び起こします。
ひどい頭痛があると
人は一度は脳外科を受診するでしょう。
かくいう私もそうしました(笑)
だって心配ですもの!
だけどよっぽどでないと
脳に異常は見つかりません。
そして、頭痛薬を処方されます。
飲んで効くうちは良いですが
飲んでも効かなくなります。
なんで?
それはまた刺激の話しの時にします。
私が頭痛持ちだったころ
アイス◯ンと頭痛薬のお世話になっていました。
毎週のように起こる頭痛。
会議があると起こる頭痛。
今思えばかなり頻繁に起こっていましたね。
姿勢調整をして初めに取れたのが
肩こり!
そして、頭痛。
あんなにお薬に頼っていたのに、
あんなにお薬が大好きだった?のに、
あんなに痛みに弱かったのに…です。
なぜ?
それは先ほど話した
半径17cmの首のカーブを作ったからです。
さて、
そろそろバスタオル枕を
お伝えしますね!
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こんな感じにグルグル巻きにします。
そして、
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頭の下、ではなく
首の下、というより
首の付け根!
そう!
肩に当てるんです←ここが一番のポイントです。
もちろん
バスタオルの厚さ
大きさ
固さによって
直径が変わってきます。
敷布団の柔らかさによっても
直径を変えないと行けません。
でも!
とりあえず作ってみてください!
あなたの首にカーブが出来ますように✨
万が一、
タオル枕が合わない方は…
別の方法を教えます。
写真はうちの息子が出演!
「枕当てて寝てみて!」
と懇願したら…
「高いで!出演料。2万円!!」って(笑)
つづく